【スマホアプリ支援実績】教育系に強みを持つ出版会社「A社」での新規アプリ開発支援

目次

事例サマリー

■業界
出版業界
■アプリ種別
toC
■ターゲットユーザー
英語学習を始めたいまたは強化したい人
■課題
外部のシステム開発会社へ受託開発を依頼していたが、約束の期日を過ぎてもリリースされず、ソースコードの品質も低い状態でそのままではリリースができない状態でした。
■ご支援内容
コンサルタントが参画し、既存の課題整理と改善方針の策定、エンジニア組織編成、コード品質改善のリファクタリング、未実装機能の開発などを行いました。
■成果
受託会社から受け取ったソースコードを改善・追加改修を行い、無事にリリースを実現しました。

クライアント概要

■企業規模
150名程度
■業界
創業50年以上の老舗出版会社

抱えていた課題

■受託開発とのトラブルで計画通りにリリースができていない
顧客が受託会社へ依頼していた新規事業のスマホアプリ制作プロジェクトが、元々予定していた期日を超過してもリリースされず、蓋を開けてみたら低品質なコードと計画通りに進んでいない開発進捗の実態が明らかになっていたそうです。この状態ではリリースを迎えられないため、なんとか外部の協力者や協力会社を募ることでリリースまで持って言いたい。という要望をお持ちでした。

弊社が選ばれた理由

弊社では既に同じ顧客の別案件にてご支援をさせて頂いており、その実績をご評価頂いて本件も支援をしてくれないかとお声がけを頂きました。

支援内容

  • ソースコード確認
  • 課題整理と改善施策の検討
  • 未実装機能の洗い出しと工数見積り
  • 開発計画作成
  • エンジニアチーム編成
  • 開発進行管理
  • QAテスト
  • リリース作業
  • 顧客のプロパーPM育成

対応技術

  • iOS: Swift
  • Android: Kotlin

成果

  • 参画後半年程度で既存ソースコードの改善と追加機能の実装を行い、1stリリースを実現
  • 1stリリース後も複数回のリリースを実施
  • 顧客のプロパーとして参画したPMの育成

クライアントの声

リリースが遅延し、当初計画していた事業計画の前提が崩れた時は社内でもかなり大きな問題になりました。
このアプリプロジェクトは業界最大手IPを使ったアプリでもあり、予算もかなり大きく、弊社の社運がかかっていたプロジェクトでしたので、なんとかリリースまで持っていくために皆さんにたくさんご協力を頂き、無事にリリースを迎えられたことを大変嬉しく思います。

この事例から分かる「再現可能な価値」

  • 受託開発会社の選定は慎重に
    • 受託開発というビジネスは、性質上「契約時のシステム要件を満たすこと」が前提のため、「コード品質」はトレードオフになる傾向にあります
    • 弊社の周りでも受託会社へ委託した際に問題が起きた事例はよく聞きますので、開発方法を検討する上で受託会社は一つの方法ではあるものの、あまり大きな期待を持ちすぎないのがおすすめです
  • ゼロイチ開発はまずはコンサルタントの導入が推奨
    • 新規事業やゼロイチでのスマホアプリ開発をする場合は、まずは専門的な知識や経験を持つコンサルタントへ壁打ちを依頼するのがおすすめです
    • どの様な実現方法があるのか、落とし穴は無いのか、それぞれの手法のメリット・デメリットは何かなど、壁打ちの中で解像度を上げていった上で対応方針についてご検討されるとプロジェクトの成功確率が上がります