【社員インタビュー #02】initの第一号エンジニアが語る、創業期からの挑戦と歩み
「もっとみんなの素顔を知ってほしい!」そんな想いからスタートした社員インタビュー企画。
第二弾となる本記事では、init創設初期に入社した第一号メンバーである、山﨑さんにお話を伺いました!
今回は、初期メンバーならではの視点から「initという会社がどんなふうに育ってきたのか」
「どんな仲間が集まっているのか」などを掘り下げてみました。
プロフィール

initメンバーからは親しみを込めて「しゅんたさん」と呼ばれている。
・出身:山口県
・キャリア:アプリエンジニア歴 4年
・入社日:2022年8月1日
・MBTI:ISTJ(管理者)
・週末の過ごし方:謎解き、家族とゆっくり、筋トレ(健康のため)
・目標: 来年あたりまでに犬を飼うこと!
代表との信頼関係が、転職の決め手に

ー 本日はよろしくお願いします!さっそくですが、init入社のきっかけを教えていただけますか?
山﨑:もともとは、弊社の代表が個人的に活動されていたiOSアプリ開発サポートのサービスを受けていて、開発について相談させてもらってたんですよ。僕が今どこでつまづいているかを聞いてくれて、それに対して「こう進めてみたら?」とアドバイスしてくれるような関係でした。
ー 当時の代表は、いわゆる「山﨑さんのメンター」という感じの立場だったんですね。
山﨑:そうですね。アプリ開発の指導が終わった後も、代表とはだいたい1~2年くらい個人的な関わりがあって、すごく自然に信頼関係ができていました。で、ちょうど転職を考えていたときに、代表から「initに入らない?」と声をかけてもらって。
ー その時点では、他の企業の選考も受けていたんですよね?
山﨑:はい。福利厚生が充実している大手企業や、堅実なサービスを展開している会社など、いくつかの選択肢を検討していました。ただ、自分としては「これから一緒に環境を築いていく側」でいたいという思いが強くて。だったら、まだこれから成長していくinitで「一緒に会社そのものを形作っていく方が、ずっと面白いんじゃないか」と思ったんです。
「最初のひとり」として選んだ覚悟
ー 山﨑さんが入社された当時のinitは、代表がひとりで事業を進めていたタイミングでしたよね。入社にあたって、不安に思うことはありましたか?
山﨑:不安は……正直、あまりなかったです(笑)。不安というよりも、会社としてまだ整ってない環境に飛び込むことになるので、「放っておかれたら自分で声を上げないといけないな」という感覚はありました。それも含めて「やってやるか」って気持ちのほうが強かったですね。
ー それはすごい。穏やかな印象の山﨑さんから、そんなチャレンジ精神を感じられるとは……!
山﨑:(笑)ありがとうございます。前職がベンチャー企業だったので、そういうマインドはすでに持っていたのではないかなと思っています。代表のことは信頼してましたし、もうある程度人となりも知っていたので。だったら、これから会社を作っていくフェーズのほうが、絶対に面白いし、自分も成長できるんじゃないかって。
ー initを「整った場所」ではなく、「一緒に育てていく場所」として見てたんですね。
山﨑:そうですね。だからこそ、自分の裁量で動ける環境に惹かれました。ちゃんと覚悟を決めて、「やるなら本気で向き合おう」と思ってましたね。
社交辞令抜きで、「一緒にいたい」と思える人たち

ー 次に、initの好きなところをお伺いしてもいいですか?
山﨑:僕は創業時から在籍してますけど、「ほんとにいいメンバーが集まったなあ」と、これはずっと思ってます。
ー すごくわかります!業務上の付き合いを超えて、人として好きになれるメンバーが多いというか。
山﨑:initのメンバーは立場とか関係なく、普通にプライベートでも楽しいと思える人ばかりなんです。変にストレスがないというか、「遊んでも楽しいな」と素直に思えるんですよね。僕にとっては、すごく居心地がいいです。
ー なんというか、社交辞令じゃなくて、ほんとに一緒にいて楽しいですよね。
山﨑:まさにそれです。イベントも、時間が合えば参加したいなって自然に思えるものばかりですし。もちろん全員がそうってわけじゃないとは思いますけど、僕個人としては、過去の職場ではなかった感覚です。
ー うんうん。
山﨑:誰かが空気を張り詰めさせるようなことがなくて、安心して働ける空気があるんです。「めんどくさい人がいない」空気感がすごくいいと思ってます。
後輩からの感謝が忘れられない原動力に

ー 印象に残っているinitメンバーとのやりとりや、エピソードはありますか?
山﨑:僕が当時入っていた現場に、未経験の後輩が入ってきたことがあって。僕は3ヶ月限定で「この人の面倒を見る」という立場になったんです。その3ヶ月の間に、現場で評価されるくらい成長してもらわないといけないという、わりとプレッシャーのある状況でした。
ー なるほど……それは責任重大ですね。
山﨑:はい。でもその分、ものすごく濃い関わり方になったと思います。必死でしたし、後輩のために本気で向き合ってました。彼も大変だったと思います。
ー その後輩の方は、どうなったんですか?
山﨑:3ヶ月間のサポートを終えたあと、後輩は僕とは別の現場に進んだんですが、そこでしっかり評価をもらったそうなんです。しばらくして飲み会で再会したときに、「あのとき山﨑さんに指導してもらったおかげで、今の評価につながったと思ってます。ありがとうございました」って言ってくれて。
ー それはかなり沁みますね…!
山﨑:
本人はたぶん覚えてないと思うんですけど(笑)、僕はその一言が本当に嬉しくて。たとえ社交辞令だったとしても、ちゃんと気持ちを言葉にしてくれたこと自体が、すごく大きな原動力になりました。
ー お互いに向き合ってきた時間が、ちゃんと報われて形になった瞬間でしたね。
山﨑:そうですね。もともと僕、あんまり後輩と接するタイプじゃなかったんですよ。どちらかというと一匹狼みたいな感じで。でもその時、「人とちゃんと関わるって、こういうことかもしれないな」と思ったんです。
技術よりもしんどかったのは「環境の変化」だった

ー 山﨑さん自身が、エンジニアとして技術的にちょっと大変に思ったこととか、それを乗り越えた経験ってありますか?
山﨑:僕にとってSESという働き方は初めてで、最初の現場では、少しずつ関係性や信頼を築いていく感覚を持てていたんです。でも、その後に新しい現場に入ったとき、それまで積み上げたものが一度リセットされるような感覚があって。やり方も文化も違う中で、またゼロから適応していくのは、想像以上に大変でしたね。
ー 確かに、環境がガラッと変わると不安になりますよね。
山﨑:技術で困ったというよりは、環境や空気感に慣れるのに時間がかかって、それが一番大変だったかもしれません。
ー どうやってその時期を乗り越えたんですか?
山﨑:とにかく意識的にコミュニケーションを取りに行くようにしました。現場の人と雑談する機会を自分から作ったり、initのメンバーに相談して癒されたり。「しんどいかもしれません」と素直に言える環境があったのは大きかったですね。
ー 現場で良好な人間関係を築くのは基本ですが、やっぱり大切ですよね。initのメンバーはみんな本当に親身になって相談に乗ってくれるので、私もすごく助けられています!
山﨑:その経験もあって、「コミュニケーションってやっぱ大事だな」と強く思ったんですよね。
ー 技術を教えてもらえるかどうかも、結局は人間関係次第ですもんね。
山﨑:そうなんですよ。変に強がらずに「わからない」と言える環境をつくる方が、スムーズに成長できると思っています。僕の場合、1年目のときに環境面でのしんどさを乗り越えて、そのときの経験が今も活きてる感じですね。
ー すごくinitらしい話ですね。人との関わりで乗り越えた経験って、響くと思います。
エンジニアとしてだけじゃなく、会社そのものを育てたい
ー 今後、initの中でやってみたいことはありますか?
山﨑:そうですね……今は、採用に力を入れていきたいと思ってます。技術を極める、みたいな方向ももちろんあるとは思うんですけど、僕自身はどちらかというと、「initが会社としてどう成長するか」という部分に強い関心があります。
ー なるほど、それはすごく「創る側」の視点ですね。
山﨑:はい。エンジニアとしてSESで売上を作るという点ではまだまだ完璧じゃないですけど、自分の中で60〜80点くらいは取れていると思っています。それを100点に近づけるより、別の軸で掛け算的に価値を出す方が、initにとって良いんじゃないかと考えています。
ー 具体的には、今は採用が一番熱を持てている分野なんですね。
山﨑:そうですね。僕が「いいな」と思った人に対しては、絶対にグリップしたいという気持ちがあって。だから面接でも熱く語っちゃうタイプです(笑)。時間を少し引き延ばしてでも、initのことをちゃんと知ってもらいたいと思ってます。
ー 採用って、会社の未来そのものですもんね。
山﨑:そう思います。今のinitにとって「採用」こそが最大の成長エンジンなんじゃないかと感じてます。もちろん、今後他の事業が立ち上がる可能性もありますし、そのときはそっちでも力を出したい。でも現時点では、やっぱり「人」なんですよね。
「一緒に働きたい人」に共通すること

ー 率直にお伺いしますが、山﨑さんにとって「一緒に働きたい人」って、どんな人ですか?
山﨑:結局、「いい人」ですね。すごく抽象的なんですけど、そこに尽きると思います。
ー 山﨑さんにとっての「いい人」とは、具体的にどんな方でしょうか?
山﨑:あえて言語化するなら、「他人を攻撃しない人」ですね。自分の自尊心を保つために、誰かを下げたりしない人。もちろん、時には適度なプレッシャーが必要な場面もあると思います。でも、そのかけ方を間違えると、ただの追い込みになっちゃう。だから、それをちゃんと分かってる人がいいなと思います。
ー それってまさに、initらしさにも通じてる気がしますね。
山﨑:そうですね。会社のメンバーって自分の幸福度に直結すると思ってるので、誰と働くかって本当に大事なんですよ。
ー 誠実で、一緒にいて楽しそうな人、ですかね。
山﨑:そうそう。それに僕、ちょっと変わってる人も好きなんです。例えば、ちょっとクセがあるけどまっすぐな人とか、笑顔がチャーミングな人とか。そういう人にすごく魅力を感じますね。
ー とてもわかります!initって、そういう人間的な魅力をちゃんと受け入れられる空気がありますよね。
山﨑:ほんとにそうだと思います。ちょっとした個性的な一面を素直に出せる人は、すごく魅力的だなと思いますね。
ー 最後まで本当に素敵なお話ばかりでした。そろそろお時間ですね。
山﨑:はい、あっという間でしたね。
ー 改めて、山﨑さんの言葉からinitらしさがたくさん感じられて、私自身もすごく嬉しかったです。本日はお時間いただき、ありがとうございました!
山﨑:こちらこそ楽しかったです。ありがとうございました!

おわりに
今回は、init創設時メンバーの山﨑さんにお話を伺いました。
initに興味がある方にとって、山﨑さんの言葉が「自分もここで働いてみたい」と感じるきっかけになれば嬉しいです。
次回のインタビューも、ぜひ楽しみにお待ちいただければ幸いです!
採用情報
initでは「安心して自分らしく成長できる環境」を一緒につくっていける仲間を募集しています。
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